こんばんにゃ

今週より実装されたG級ゴゴですが、今回はクエストとは全く関係ない話です。
G級の素材名で、剥ぎ1%の峻烈角(しゅんれつかく)や3%の闘牙(とうが)なんてのは
何となくイメージできるところですが、HC素材(2%)の猩血毛(しょうけつもう)

猩血・・・・・・

猩血毛
↑これですな

全く意味がわかりませんww

なんじゃこりゃ?って思って調べてみると、どうやら色を表す言葉のようです。

そもそも『猩』(しょう)とは中国の想像上の生き物らしく、オナガザルに似た獣で、
体毛と顔が赤いとされているそうです。
猩血または猩紅とは、その血の色のことで、さらに鮮やかな赤色とのこと。

英語で言うところのスカーレットや緋色なんかに近い色のようです。
「猩血毛」=赤い毛ってことか。
まあ、ゴゴも跳獣という、赤毛のサルですから、何となく納得。
色にもいろんな表現があるもんですな。

他にも武器の名前の由来なんかも調べてみると
意外な発見があったりして、面白いかも・・・。
ちなみに、レビディオラの武器についてる名前とかは、
鳴帝以外は『歌舞伎十八番』の題目になっています。(興味があればググってみてちょ)

んでは、今日はこの辺で~ ノシ

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